沖縄2020/11/11~11/13
- YOKO MUNETAKA
- 2020年12月1日
- 読了時間: 3分
2020年11月11日から11月13日まで沖縄にいました。
11/11は朝早く自宅を出て博多まで行き、福岡空港から那覇までいきました。
空港から高速バスで辺野古近くの古民家宿泊地に向かいました。
改装したばかりの沖縄古民家は入口がとても素敵です。

しかし、しかし、疲れてしまってかなりぐったりで、マッサージ機で全身マッサージさせてもらったり瞑想したりでしたよ。夕食は、パエリアを頂きましたが、近所のお庭で栽培された採れたてのハーブやお花が食卓にありお料理の品目は少なくても、なぜが、すごく満たされた食事でした。
翌日は朝から手作りのチーズケーキとコーヒーを頂きましたが、このチーズケーキが甘さが少なく大変美味でした。

それから、直ぐ目の前のビーチ探検にいきました。海は綺麗だし、素敵なビーチが広がっていて、感激でした。海に足をつけたり、まるでセドナのような岩肌の断崖を登ったりしました。


このビーチはアメリカ軍エリアが近いためか、地元の人も観光客もあまり居ないビーチだそうです。お昼は地元の人達がよく行くお店で沖縄そばを頂きましたが、これまた、とても美味しかったです。

ゆっくりビーチや沖縄のお寺(何と呼ぶのかよくわかりません)や遺跡や、聖地を案内して頂きました。観音様がいらっしゃるお寺では、2,3組の方がお参りにいらっしゃいました。一組には沖縄の霊能者ユタらしき方も一緒にいらしてました。



2日目の夜は沖縄牛の焼き肉(月桃の葉にのかっていました)、ラザニア、お刺身でとっても美味しかったです。
そして11/13は娘の住む京都に行くために那覇から神戸空港に向かいました。
沖縄に行くのは、遠いし長旅という感覚がありましたが、格安なフライトが探せますし、思うより簡単にいけると実感してます。
この時期どうしてもコロナを考慮しますので、携帯用消毒液を持って行きました。空港から乗客の少ない高速バスで移動しましたので、コロナ感染はあまり心配しませんでした。
お泊まりした古民家のオーナーさんもここは田舎町で、人の出入りも少ないので、感染の可能性は殆どないのではと言われてました。泊まりした古民家自体も出来たばかりで、いつもお客様がいるわけではないようです。
普通に観光する沖縄とは全く違う沖縄を味わいたくて、古民家お泊まりを選択しましたが、全く、大正解でした。
普通の田舎町にある古民家を改装したお宿ですから、回りは、普通の沖縄の生活そのままです。観光客はいないし、空き家になった古民家も沢山ありました。
神奈川や香川からご主人の退職を機にここに移住したというおばちゃまお二人と楽しく話もさせてもらいました。お二人は近所の放棄地を借りて、色とりどりのお花やパパイヤなどを栽培されてました。食事に出てきたハーブやお花はこのお二人の作品です。沖縄は冬が暖かいし、今は最高の生活していると言われてました。


冬が苦手な私としては、冬は沖縄で過ごしたいとつくづく思いました。
それにも増して感じたのが、本当の豊かさって何だろう?という感覚です。
お二人のおばちゃまみたいに、朝晩畑に行き、楽しそうに作業をして、食事の度にきれいなお花やハーブやフルーツと一緒に食事をするって、食事の品目が一品だとしても気持ちはとっても豊かだと思います。そして、家の前に広がる綺麗なビーチ。(まあ、アメリカ軍の飛行機も日によっては、頻繁に飛んでる様ですが)
思い出してもため息です。
こんな素晴らしい沖縄を他の方にも紹介したいと思っています。




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