お米2020/11/28
- YOKO MUNETAKA
- 2020年12月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年1月14日
干していた稲の
脱穀、籾(もみ)すり、精米を行いました。
高価な機械を使わず一昔まえの道具使い、最後は旧式精米機で八分づきお米出来ました!

全く無農薬です。米ぬかは微生物ちゃんが一杯でお塩とお水だけでぬか床になるそうです。
一連のお米の栽培が終わりました。無農薬の食べ物といえば他の方が作られた物を購入するしかなかったのですが、自分で栽培できました。
最初から最後まで手作業でした。収穫できたお米は三人で一人五合でした。慣れない作業で失敗ばかりでしたが、「たつみや」さんのお陰で収穫が出来ました。


「たつみや」さんは自然農で作物を作られています。近所の耕作放棄地を借りて、自然農で作物を作られています。希望の人がいれば、そこの畑で作物を一緒につくらせて頂けます。
今回お米に関しては10人ほどが一緒に栽培させてもらっています。
野菜やお米や麦の栽培となると畑の確保、機械の確保が必要で一人でやるにはハードルが高いです。ましてや無農薬となると更にハードル高いです。
人と違うことをするという時は色々言われたりもします。
今回のような形式で作物作りに入っていくのもよいのではないでしょうか。
まだまだ初心者ですが、一緒にトライしたいとう方が増えてくると嬉しいです。
作業が終わった後に頂いた、お茶とピーナッツと干し柿は大変美味でした。
幸せ感じます。






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