決めつけることのばかばかしさ20211109
- YOKO MUNETAKA
- 2021年11月9日
- 読了時間: 2分
色々な方が人や物事を判断して決めつけるのは世界が狭くなると言ってます。
今までは、そうなんだ。とは思っても「ふ~ん」感が大きかったのですが、
最近は腑に落ちてきました。私の視点が変化したのでしょうか。
前々からわかっていたのにあらゆる事が右と左の面があるのが理解できたのでしょうか。
職場では
仕事が遅いとか、挨拶が出来ないとかで有能でないと判断されていても、
別の事をやっていると別人みたいな動作とかする方がいます。
口が悪くても、えっと思うくらいの心遣いを見せる方もいます。
なんだか、やることが私とテンポ合わないな~と思っても、別の場所でその方みかけて表情が天使みたい。とおもう事あります。
勿論自分自身もそうです。
同じ事やっていてもめっちゃテンションアップしてやっている時と、全然気が乗らないときと。
人ときゃーきゃー騒ぐ時と、むっつり、人から離れる時と。
そんなんで、人や物事を判断して決めつけるばかばかしさがわかってきた最近です。
というか自分の事さえよくわからないのに、人や物事を判断するのはどうなんだろうと思います。
このばかばかしさがわかると人や物事に執着して、怒りや焦りや不安を持ち続けるという事が少なくなった気がします。
この写真ひとつとっても、普通はこの女性が60代だと思わないですよね。
ちなみに私ですが。。この写真が私だと知ったら知人友人は、あなた自分を何歳だと思ってるのかと。そんな服を買ってとか。普通なら言います。
知らない人は別の判断しますよね~。





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