古代吉備王国めぐり旅②20211202
- YOKO MUNETAKA
- 2021年12月4日
- 読了時間: 2分
20211202 どちらから読んでも同じ日になります。古代吉備王国めぐり旅も日付にこだわりました。このようなミラー文字の日はそうそう無いような気がします。
8:30神島外浦港発の船で高島に向かいました。
が、お二人が交通渋滞で船に乗れないというアクシデントから始まりました。

高島港にはカーサタケダさんが車でお出迎えしてくださり、荷物を先に運んでくださいました。
予定通り最初は高島神社王泊跡遺跡です。
この場所からは色々な出土品が発掘されているようです。神武天皇が東征前に吉備の国に8年間滞在されたという高島宮の候補地の1つです。

次に子はらみ石に向かいました。
高島にはみかんが沢山植えてあります。
少々山登りの後、子はらみ石にたどり着きました。巨石が沢山有り、古代祭祀がおこなわれていたのが一目瞭然です。

この子妊石の形は面白すぎます。
ここで上西先生が、この石には鉄の杭があるし、くぼみもあるから登れそうと言われまして、先生の身を心配しつつ、登ると、この石の頂上がわかると思うので、登って欲しいような感じでした。先生はよじ登るというより飛び上がり、杭につかまり無事頂上へ。


頂上はさぞかし素晴らしい眺めであると思います。
無事おりてこられまして、カーサタケダに向かいました。
カーサタケダで新鮮な魚料理をいただきました。朝船に乗り遅れたお二人もお昼に合流されました。カーサタケダさんにはプライベートビーチがあり、泳いだ後すぐにシャーワー室に入れるそうです。オーシャンビューの素晴らしいリゾートペンションです。
詳しくはこちらでご確認下さい。

そして水彩画にチャレンジです。

カーサタケダさんからの眺めを描いております。
正面に仙酔島が見えております。瀬戸大橋も見えました。
高島は大きな祭祀跡だけでも三カ所、縄文遺跡もあります。古代の歴史いっぱいの島です。


そして無事、皆で帰りの船に乗りました。





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